UE4:PerforceをつかうとBPのDIFFがとれるので便利
BPのファイル形式はバイナリなので、ソース管理してもDIFFがとれないと思っていました。
Perforceを使えばBPのDIFFがとれるとわかりソース管理をPerforceで行うことにしました。
Perforceは、今のところ、個人1ユーザーならFree利用範囲です。
便利です。
- PCにPerfoceのサーバーとクライアントp4vをインストールする。
- クライアントが作業するためのワークスペースは、適当なところにディレクトリつくりました。
- サーバーが保存するdepotはデフォルトだと~ProgramFiles\Perforce\Serverになっているのでそのまま。
- 今まで使っていたUE4プロジェクトの管理したいファイルだけをワークスペースにコピーして、そこからp4vを利用してサーバー側へaddしてsubmitします。
- ワークスペース上のUE4プロジェクトを起動して右上のソース管理のアイコンクリックして、ソース管理を有効にする。
- 成功すると、BPを開いてFILE -> DIFFで過去のリビジョンとの差分が見れるようになりました。
公式のDIFFに関する日本語記事は以下。
Diffing Unreal assets