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UE4:PerforceをつかうとBPのDIFFがとれるので便利

BPのファイル形式はバイナリなので、ソース管理してもDIFFがとれないと思っていました。
Perforceを使えばBPのDIFFがとれるとわかりソース管理をPerforceで行うことにしました。
Perforceは、今のところ、個人1ユーザーならFree利用範囲です。
便利です。

  1. PCにPerfoceのサーバーとクライアントp4vをインストールする。
  2. クライアントが作業するためのワークスペースは、適当なところにディレクトリつくりました。
  3. サーバーが保存するdepotはデフォルトだと~ProgramFiles\Perforce\Serverになっているのでそのまま。
  4. 今まで使っていたUE4プロジェクトの管理したいファイルだけをワークスペースにコピーして、そこからp4vを利用してサーバー側へaddしてsubmitします。
  5. ワークスペース上のUE4プロジェクトを起動して右上のソース管理のアイコンクリックして、ソース管理を有効にする。
  6. 成功すると、BPを開いてFILE -> DIFFで過去のリビジョンとの差分が見れるようになりました。

公式のDIFFに関する日本語記事は以下。
Diffing Unreal assets